母乳育児と栄養
2012年01月10日
尊敬する前野さんより情報シェアします!!
かなり大切な内容です。
これからママになりたい方、既にママで第2子以降を考えている方。
妊娠2年前からの栄養アプローチの重要性をぜひ知ってください!!
米国 疾病対策予防センター(CDC)発表。
米国 小児科学会(AAP)は、生後6ヵ月までは完全母乳育児を実施し、1歳までは授乳を継続するよう推奨。
母乳育児は、母親と赤ちゃんにとって大きな利益があり、米国で、もし90%の母親が生後6ヵ月まで母乳で赤ちゃん を育てれば、医療費を130億ドル削減でき、毎年、911人の赤ちゃんの命を救える可能性がある。
人種や学歴によって母乳育児率が異なり、白人や、母親の学歴が高い方が母乳で育てる割合が高い。
との事です。
今後も母乳育児の普及が続けられるそうですが、母親の食生活(栄養状態)によっては母乳に十分な栄養が含まれていなかったり、低体温の母親の母乳では冷たすぎて、乳児の腸内環境に影響を与えたり、甘いものが好きな母親の、糖質たっぷりの母乳によって低血糖症の乳児が増える可能性を考えると、全ての母乳が良いとは言えませんねぇf^_^;)
栄養の大切さを理解し、妊娠2年前から栄養バランスを整えて来た母親の母乳が1番ですね☆
快適なマタニティーライフ、楽しい育児をしたいなら、
栄養アプローチ、大事です☆
かなり大切な内容です。
これからママになりたい方、既にママで第2子以降を考えている方。
妊娠2年前からの栄養アプローチの重要性をぜひ知ってください!!
米国 疾病対策予防センター(CDC)発表。
米国 小児科学会(AAP)は、生後6ヵ月までは完全母乳育児を実施し、1歳までは授乳を継続するよう推奨。
母乳育児は、母親と赤ちゃんにとって大きな利益があり、米国で、もし90%の母親が生後6ヵ月まで母乳で赤ちゃん を育てれば、医療費を130億ドル削減でき、毎年、911人の赤ちゃんの命を救える可能性がある。
人種や学歴によって母乳育児率が異なり、白人や、母親の学歴が高い方が母乳で育てる割合が高い。
との事です。
今後も母乳育児の普及が続けられるそうですが、母親の食生活(栄養状態)によっては母乳に十分な栄養が含まれていなかったり、低体温の母親の母乳では冷たすぎて、乳児の腸内環境に影響を与えたり、甘いものが好きな母親の、糖質たっぷりの母乳によって低血糖症の乳児が増える可能性を考えると、全ての母乳が良いとは言えませんねぇf^_^;)
栄養の大切さを理解し、妊娠2年前から栄養バランスを整えて来た母親の母乳が1番ですね☆
快適なマタニティーライフ、楽しい育児をしたいなら、
栄養アプローチ、大事です☆
Posted by chiko13 at 20:00│Comments(0)
│育児
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。