新ガイドライン

2009年11月26日

メルマガより

******************************************

こんにちは!!
いよいよ11月ももうお終いですね。楽しくも忙しい師走を迎えます。毎週木曜
日はISNAのモモがお届けする「最善の健康」のお時間です。

毎年欧米を行き交いして理解したことは、どこの国でも食育や予防医療はIQの
高い人々の特権であるということです。それは生活水準の差を表しているとも
いえます。米国の調査でも低所得者ほど肥満が多いのは明らかになっています。

ということは日本でも…と思いきや、最近年収○千万以上の方々に状態に合わせ
て個別栄養指導を行う「テーラーメイド栄養指導」(オーダーメイドと同じ意味☆)
を行うサロンなどからお仕事のお話しがきたりします。

格差社会を感じます…。

でも、ということは私のメルマガの購読者の方々は高いインテリジェンスをお持
ちの方々なのだ☆と、ロンドンのプライベート・クリックで再確認しました。
そのインテリジェンスを発揮して周りの方々に是非、健康の大切さを広めてあげ
て下さいね。

さてさて、日本もタバコ税UPが話題になっていますが、アメリカではオバマ大
統領が『炭酸飲料水の消費量を削減すればアメリカ人の健康向上に繋がる』とし
て炭酸飲料水税の導入を検討しています。

以前、『ペットボトル症候群&缶コーヒー症候群』の特集で、糖分の過剰摂取の
危うさについてお伝えしたことがありましたが、今年米国心臓教会が
新たなガイドラインを発表しました。

■21〜25歳の運動をする男性はティースプーン18杯まで(288カロリー)
■46〜50歳の運動をあまりしない男性はティースプーン9杯まで(144カロ
リー)
■51〜55歳の運動をする女性はティースプーン5杯まで(80カロリー)
■71〜75歳の運動をあまりしない女性はティースプーン3杯まで(48カロリ
ー)

です。ちなみに缶コーヒー(250ml)で砂糖は約23.4g。缶コーラは約27
gも砂糖が含まれていて、カロリーは1缶で130カロリー!!
女性ならこれだけでオーバーです。

砂糖は思わぬところに使われています。例えばお惣菜や菓子パン、アルコールに
アイスクリーム…気をつけているつもりでも
私たちは毎日想像以上の砂糖を摂取しています。

とくに子供は砂糖の許容量は大人の半分です。冬休みが始まっても甘いものやジ
ュースの飲み過ぎには気をつけて下さいね(^^)
-------------------------------------------------
☆重要なお知らせ☆

友達にこの『最善の健康』momoメルマガを教えてあげたーい!とかちょっとの間
解除したい、などの場合には
下記まで空メールで送信ください^^

登録:M0085174@r.mini.mag2.com

解除:M0085174@d.mini.mag2.com
--------------------------------------------------
******************************************

ひやぁービックリですね(><)/
勉強になります!!

日本って健康志向が高まっているのに、添加物大国だったり、トランス脂肪酸の規制も
なかったり・・・結構意識が低いですよね。。。

自分の健康は自分で守る意識。
できることからやっていこう〜と思ったのでありましたリボン



同じカテゴリー(健康)の記事
癒し☆
癒し☆(2012-04-28 09:27)

得々クッキング!
得々クッキング!(2012-04-15 13:53)

子どもと栄養♪
子どもと栄養♪(2012-03-26 18:00)

こんな30代に♪
こんな30代に♪(2012-02-10 14:52)


Posted by chiko13 at 13:36│Comments(0)健康
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。