糖質について
2011年04月14日
ツイッター上で話題になっていた
食品に含まれる砂糖の量。
下記をクリック☆
http://karapaia.livedoor.biz/archives/51995319.html
ビックリです・・・
アメリカのものなので、日本と全く同じとは言えませんが、
参考にはなると思います。
マックシェイクの砂糖の量・・・ヤバいです。
これを平気で全部飲める人は血糖調節障害の可能性あります。。
果物にも想像以上に砂糖が・・・これは果糖だと思いますが
体が老いることに”酸化”という言葉はよく聞きますが、
砂糖は体を”糖化”させます。
酸化は、錆びる。
糖化は、焦げる。
酸化を意識するのは当たり前の世の中ですが、
糖化はまだまだ意識されていない気がします。
”糖質”に関しては今年に入って特に意識しています。
脳へのエネルギー源として、ブドウ糖が確かに必要ですが、
だからといって糖質過多な食事は決して体には良くない。
糖質も何を摂るか、その「質」が重要です。
ペットボトル症候群て聞いた事ありますか?
今子どもに増えているそうです。
スポーツドリンク、清涼飲料水などを大量に飲み続けることによっておこる
急性の糖尿病です。糖尿病性ケトアシドーシスの症状となった
若い人達の多くがペットボトルで清涼飲料水を飲んでいたことから
「ペットボトル症候群(清涼飲料水ケトアシドーシス)」と名付けられています。
部活などでスポーツをしている子どもたち。
疑いもなくスポーツドリンクをグビグビ飲ませるのは危険ですね
疲れたときは甘いもの・・・という古い教えも危険です。
そういうときは、たんぱく質を摂った方がいいですよ。
アミノ酸は疲れを回復させる働きがあります。
甘い物を食べても、一時はいいですが、また体は甘い物を欲し、
やめられなくなる悪循環です。
お酒も糖質高いですね。要注意です〜★
嗜好品程度ならいいと思いますが、常用は危険。。
特に、これから妊娠、出産をしていく女性は意識した方がいいです。
糖質は、代謝するのにたくさんのビタミンやミネラルも消耗します。
つまり、糖質過多の人はビタミンミネラル欠乏が考えられます。
食事はバランス良く、その内容が大事だということです。
そういうことを知っていて子どもに食事をあげるのと
そうでないのとでは、子育ても全然違ってくると思います。
栄養が行っている子どもは、情緒が安定し、集中力もあります。
息子に糖質をあげすぎると、その変化にすぐ気づきます
そこは親の知識ですよね。子どもは自分ではコントロールできません。
親自身がしっかり知識(情報)を身につけて、実践していくことで
子どもの未来は明るくなると思います。
もちろん、子どもは甘い物が好きです。
欲しがるからといって与え続けていくと、
小学校、中学校と学力にも響いてきます。
実際、お腹にいるときからこの影響は始まっています。
糖質過多のお母さんから生まれた子どもと
そうでない子どもでは4歳になったときのIQに差が出たという
研究データもあります
「三つ子の魂百まで」というように、子どもの味覚は3歳ごろまでに
出来てしまいます。なるべく自然のもの、なるべく添加物のない味を
食べさせたいものです。
小さいうちからあえてファーストフードを与える必要はないと思います。
子どもが大きくなって食べたいと言えば連れて行けばいいだけのこと。
しっかり味覚が養われていれば、きっと”美味しくない”と言うはずです(笑)
そんな食育を家庭でもしてほしいな〜と思います。
私たちの体は食べているものからしかできません。
小さなお子さんがいる家庭はぜひ、その内容をしっかり見直してほしいですね。
そして、調味料と油とお水にはぜひこだわってほしいですね
食品に含まれる砂糖の量。
下記をクリック☆
http://karapaia.livedoor.biz/archives/51995319.html
ビックリです・・・
アメリカのものなので、日本と全く同じとは言えませんが、
参考にはなると思います。
マックシェイクの砂糖の量・・・ヤバいです。
これを平気で全部飲める人は血糖調節障害の可能性あります。。
果物にも想像以上に砂糖が・・・これは果糖だと思いますが
体が老いることに”酸化”という言葉はよく聞きますが、
砂糖は体を”糖化”させます。
酸化は、錆びる。
糖化は、焦げる。
酸化を意識するのは当たり前の世の中ですが、
糖化はまだまだ意識されていない気がします。
”糖質”に関しては今年に入って特に意識しています。
脳へのエネルギー源として、ブドウ糖が確かに必要ですが、
だからといって糖質過多な食事は決して体には良くない。
糖質も何を摂るか、その「質」が重要です。
ペットボトル症候群て聞いた事ありますか?
今子どもに増えているそうです。
スポーツドリンク、清涼飲料水などを大量に飲み続けることによっておこる
急性の糖尿病です。糖尿病性ケトアシドーシスの症状となった
若い人達の多くがペットボトルで清涼飲料水を飲んでいたことから
「ペットボトル症候群(清涼飲料水ケトアシドーシス)」と名付けられています。
部活などでスポーツをしている子どもたち。
疑いもなくスポーツドリンクをグビグビ飲ませるのは危険ですね
疲れたときは甘いもの・・・という古い教えも危険です。
そういうときは、たんぱく質を摂った方がいいですよ。
アミノ酸は疲れを回復させる働きがあります。
甘い物を食べても、一時はいいですが、また体は甘い物を欲し、
やめられなくなる悪循環です。
お酒も糖質高いですね。要注意です〜★
嗜好品程度ならいいと思いますが、常用は危険。。
特に、これから妊娠、出産をしていく女性は意識した方がいいです。
糖質は、代謝するのにたくさんのビタミンやミネラルも消耗します。
つまり、糖質過多の人はビタミンミネラル欠乏が考えられます。
食事はバランス良く、その内容が大事だということです。
そういうことを知っていて子どもに食事をあげるのと
そうでないのとでは、子育ても全然違ってくると思います。
栄養が行っている子どもは、情緒が安定し、集中力もあります。
息子に糖質をあげすぎると、その変化にすぐ気づきます
そこは親の知識ですよね。子どもは自分ではコントロールできません。
親自身がしっかり知識(情報)を身につけて、実践していくことで
子どもの未来は明るくなると思います。
もちろん、子どもは甘い物が好きです。
欲しがるからといって与え続けていくと、
小学校、中学校と学力にも響いてきます。
実際、お腹にいるときからこの影響は始まっています。
糖質過多のお母さんから生まれた子どもと
そうでない子どもでは4歳になったときのIQに差が出たという
研究データもあります
「三つ子の魂百まで」というように、子どもの味覚は3歳ごろまでに
出来てしまいます。なるべく自然のもの、なるべく添加物のない味を
食べさせたいものです。
小さいうちからあえてファーストフードを与える必要はないと思います。
子どもが大きくなって食べたいと言えば連れて行けばいいだけのこと。
しっかり味覚が養われていれば、きっと”美味しくない”と言うはずです(笑)
そんな食育を家庭でもしてほしいな〜と思います。
私たちの体は食べているものからしかできません。
小さなお子さんがいる家庭はぜひ、その内容をしっかり見直してほしいですね。
そして、調味料と油とお水にはぜひこだわってほしいですね
Posted by chiko13 at 11:23│Comments(0)
│健康